築年数ごとの補修工事
投稿日時:2014-03-20 16:27
もしも30歳で家を購入した場合には、この先50年くらいは住み続けることになるでしょう。
最近の住宅というのは、長持ちするという風に言われていますので、そのくらいは十分に住むことはできると考えておいても良さそうです。
そのかわり、定期的な補修工事をしていった上で家を大切にすることによって、長く住むことが出来るようになるのです。
ですので、家というのは定期的に点検をしながら、古くなってきている部分は補修工事をしていく必要があります。
そこで、自分でもチェックできるような項目としては、外壁や雨どいなどがあります。
こういった所であれば、自分でも簡単にチェックすることが出来るようになりますので、たびたび見るようにしておくといいでしょう。
大体の目安としては、2~3年くらいに一度は点検しておくと安心です。
この際には、亀裂などが入っていないかをよく確認しましょう。
そして、15年くらいたっているのであれば、全面補修を検討した方がいいでしょう。
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